あそびの記憶
先週の日曜日
初めて希望ヶ丘公園の中に入りました
そして
何年ぶりかに
ジョギングしました
そして
何十年ぶりかに
トランポリンしました
想像以上に息が切れて
でもぜーぜーする感覚が
気持ちよくて
ママチャリを二人のりして
スケボー練習して
転んで
ひっくり返って
もうすぐ30の私
自分の年齢のカウントと
肉体とともにある自分の意識が
えんらいギャップがあって
時々とまどいもあるけど
やっぱり
気持ちがいい
生きてるって感じがするし
何もいらないってシンプルになれる
幼い頃から
お人形あそびよりも
お外あそびが好きだった
急な坂のてっぺんから
自転車でかけおりたり
基地をつくったり
ジャングルジムのてっぺんに
仁王立ちになってみたり
自宅の車庫の上にかぶさってた
ふじの枝になる実をとろうと
おとんの車のボンネットにのったら
屋根がぼこぼこになって
私もがっつりおこられた
一輪車にはまったときは
隣町まで友達とサイクリングしていた
夕暮れまでいたずらばかりして
帰ってこない私を心配して
母親が探しにきたことが何度もあった
当時は遊びを邪魔されると
母親のお迎えに
逃げ回っていたけれど
今振り返ると
心配で 心配で 仕方なかったんだろうな
傷ばかりつくって
帰ってきて
男3兄弟+私
おにいちゃんたちと
一緒に遊べるようになりたくて
まねしてた
できないーって
おにいちゃんの後を追いかけてたけど
あの当時みた
大きなすべりだいや
あみあみのアスレチックは
スモールサイズだった
やっぱり大人になってるんだな
わたし
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